1967-07-21 第55回国会 参議院 商工委員会 第20号
○竹田現照君 それで、中小企業を、かなりウエートを置いてこれから発足させようとしているわけですけれども、三十万円というものを負担をして一年間かん詰め教育をさせられるだけの経営基盤を持っているということになると、かなりの会社でなくちゃいけないと思うんですね。
○竹田現照君 それで、中小企業を、かなりウエートを置いてこれから発足させようとしているわけですけれども、三十万円というものを負担をして一年間かん詰め教育をさせられるだけの経営基盤を持っているということになると、かなりの会社でなくちゃいけないと思うんですね。
また、教育といっても、かん詰め教育じゃございませんから、各人の意見があれば言っていい。しかし、防衛庁全般の意向としては私が責任を持っていますから、対外的には私のことばを信用していただきたい。各人の意見があることは、これはどこの社会でも今日あると思います。また、その思想があったからといって危険だと……各人の自由な意見がまとまって行動するのじゃありませんから、それは私は自由だと思う。